英語での日常会話をやり取りすることから、自然な会話力が身に付きます。

ネイティブの子供たちが英語を読み書きすることを学ぶのに使われているフォニックスというメソッドを使い、アルファベットの文字と発音、単語の綴り方を学んでいきます。

1クラス6名までの少人数制のクラスですのでそれぞれの生徒さんの個性を把握しながら、自信を持って発話できるよう指導していきます。
レッスンの内容は、話す・聞く・読む・書くをバランスよく指導しています。

教材（年間約4750円ほど）を使って、基礎から指導します。

各レッスンで学んだ単語や文章を使ってゲームをしたり、学んだ単語やフレーズと生徒さん達の生活の中で流行っているものや興味のあるものと組み合わせながら、自然な会話として身に着けていきます。

また、レッスン中のカードのやり取りや基本動作、レッスン中に必要な会話（May I go to the toilet?

Could you say it again, please?等）などを先生と英語で会話することから、単語の繰り返しや教材の中の文章だけではない、日常英会話を身に着けていきます。

大人になってから習得することが難しい、英語の基礎づくりをします。

英語は正しく発音できることが正確な読み書きに大変役に立ちます。

フォニックスと呼ばれるアルファベットやアルファベットの組み合わせによる発音のルールを、アルファベットの音と同時に学んでいきます。

また、サイトワードと呼ばれる「字面を見て自然と読める」単語も指導します。

それらのメソッドを習得しながら、各クラスのレベルに沿った教科書で読み書きの練習をします。

小学校4年生以降になると、毎週英語で日記や作文（高学年）を書くようになります。

宿題では、ワークブック・日記（高学年）に加えて、lineを使って音声を提出していただき、個別に確認及び指導します。